ポッドキャストはじめます|おみそしるラジオ

いよいよ12月に突入して2018年も残すところあと1ヶ月となりました。今年は年始からとにかく密度の濃い時間を過ごすことができていて、大人になってから初めて1年を長く感じることができています。これは間違いなく挑戦を積み重ねて経験したことのないような景色を沢山見ることができたからです。

年末ムードに入ると目の前の忙しさにとらわれて「とりあえず来年になってから動くか…」と消化試合になりがちですが、この感覚になってしまうとただでさえ一瞬で過ぎてしまう12月がより早く感じてしまい、ズルズルと引きずったまま年始になだれ込んでしまう。

そうならないためにも区切りをお正月に合わせるのではなく、常に今日という日が新たなスタートラインとなるよう意識しています。

だからこれから迎える平成最後の12月も勢いを止めずにチャレンジをしていくんですが、予定している挑戦の中でも特にワクワクしていることがあるんです。

ポッドキャストはじめます

ポッドキャストとは

ポッドキャスト(英: Podcast)とは、インターネット上で音声や動画のデータファイルを公開する方法の1つであり、オーディオやビデオでのウェブログ(ブログ)として位置付けられている。インターネットラジオ・インターネットテレビの一種である。(Wikipediaより)

ポッドキャストという言葉を初めて聞くかもしれませんが、簡単に説明するとポッドキャストとはインターネットラジオの事です

iPhoneには最初からアプリが入っているので見たことがある人は多いかも。従来のラジオのようなライブ放送ではなく、番組をダウンロードして最初からいつでも何度でも聞くことができます。僕はこのポッドキャストに挑戦します。

農業系ポッドキャストの人気番組に僕とナスケンが紹介される

僕がポッドキャストをやりたいと思ったキッカケを作ったのはこの人。

福岡県で農家をしながら「ノウカノタネ」という農業系ポッドキャスト番組を運営されているつるちゃん(@tsuru_chans‏)。

このノウカノタネはつるちゃんの他に、コッティ(@kot_noukanotane)、テツ兄(@tetsunii_nouka)の農家仲間二人を加えた三人の喋りで配信されているんですが、これがめちゃくちゃ面白い

業界の専門的な話からゆるゆるの雑談に福岡弁のスパイスが加わって癖になるんです。農業関係者はきっとハマると思う。今やスポンサー企業も付いているというから凄い。

そんなノウカノタネの中でいきなり僕とナスケンの話が出てきたんです。それがこの放送。

該当の場所は12:30〜から】ぜひ聞いてみてください。

ちなみにこれまで僕は全くつるちゃん達と交流していなかったんですが「すごく発信力のある二人の農家がいてずっと追いかけている」という切り口で話し始めたんです。そうしたらつるちゃん以外のパーソナリティ二人も「知ってる知ってる」という展開に。

今までTwitterやFacebookなどで知らない人が僕の発信見てコメントやシェアしてくれる事はありましたが、こうやって実際に話している状況に対峙した事がなかったのでかなり衝撃でした。そしてめちゃくちゃ嬉しかった。

ここで出てきたハンフリーのやりたい放題Podcast

それがきっかけでTwitterでフォローさせてもらい、つるちゃんと交流し始めたんですがここで新事実が。つるちゃんが僕のことを知ったキッカケに、友達のくっすんが配信していた「ハンフリーのやりたい放題Podcast」があったんです。

確かに第1回目のしなやかフェス前後から放送の中で僕の名前をよく出してくれてたなぁと。昨年末にはゲスト出演もさせてもらったし。

しなやか忘年会2017での公開収録の様子

つるちゃんがこのゲスト出演の放送回を聞いてくれていたかは分かりませんが、このエピソードを聞いた時にこれまでSNSにどっぷりハマっていた僕は「Podcastすごーーー!」となり、次の瞬間には「僕もやりたい!」となったわけです。

僕が誘ったのは四日市で最も気の合う二人

とりあえず深く考えるよりも行動することを大事にしている僕は早速具体的に動きはじめました。まずは誰とやるか

元々、音声配信の可能性は感じていてTwitterのライブ配信を使って #しなやかラジオ をやっていたので一人でやろうか、とも考えたんですが、収録〜配信までを一人でやるとスケール感が出ないんですよね。

話す内容は永遠に出てくるので困らないんですが、リスナーさんの事を考えるとエンタメ性に欠ける。ここはノウカノタネを参考に仲間と一緒にやろうと決めました

まず僕が誘ったのはこの人。

おそらく僕を知っている人はセットでついてくるであろう、同じ上海老町内でマルホ農園を経営するナスケン()。

小松菜の種まきをしているところを突撃して「ナスケン、ポッドキャスト一緒にやろう。なぜなら…」みたいな話をしたらもう超ワクワクして賛同してくれました。きっと今はポッドキャストの収録が早くしたくてウズウズしていることでしょう笑

僕とナスケンの二人で農業Podcast。これでも全然面白いんですが、基本的に僕たちは考え方も目指すところも似ているし、もっと違う角度からのスパイスが欲しい。

そう思ったら適任な男がもう一人近くにいたんです。

深夜の四日市の街でコーヒーを振る舞う会社員、すみへい(@sumihei)。

すみへいは僕やナスケンと一緒にあーでもないこーでもないと何でも言い合える仲。すみへいは農家とは全く畑違いの会社員。そして決してイエスマンではなく、自分の意見をしっかりぶつけてくれるところが良い。

そんなすみへいも僕のプレゼンに共感してくれてめでたくPodcastに参加してくれることになりました。農家×会社員の構図、めちゃくちゃ面白くないですか

どうしていまポッドキャストなのか

今は動画全盛期。そしてこの勢いは時代も味方して更に加速していくと思います。当初は「YouTuberになる!」と宣言したこともあるくらい。

あの感覚は今も持っているし、動画についての本も読んで情報を仕入れています。ただこのポッドキャストには時流だけじゃない普遍的な可能性を感じているんです

僕は一日中、体を動かして仕事をしています。常に誰かと一緒にいるというよりは孤独に作業をすることがほとんど。

そうなるとリラックスするために音楽やラジオを聞くんです。これは他のアクティブワーカーさんや車の運転が多い方も同じだと思います。動画をゆっくり見るなんてことはありません。(というかできない!)

ここが盲点だったんです。僕はSNSを使って自分の顔や想い、行動を発信しています。でも過去を思い返してみると最も伝わるのは直接会って話した時。

表情、口癖、会話の間、情報量。この時に発せられる熱量は文字や写真だけじゃ伝わっていないな、と毎回感じています。

そこでこの音声配信がバチッとハマりました。毎日のように聞いているラジオ番組のパーソナリティさんとは会ったことは無いし写真くらいでしか見たことないけど、もの凄い親近感があるんですよね。

これをいま僕が活用しているSNSと連動させたら、伝わり方が全く違う次元に進むんじゃないかと

さらには自分からの発信だけのことではなく、僕たちを応援してくれている人にとっても楽しんでもらえる時間を提供できるんじゃないかと思ったんです

しかもポッドキャストは聞き始めたら9割の人が最後まで聞いてくれるという、驚異的な低離脱率。

動画編集は時間がかかるのを知っているし、自分達らしいこだわりやクオリティは求めたい。その点、音声だけであれば忙しい時期の合間を縫っても対応できるはず。できない事を省き、最小限の力を使って最大の効果を生みます

あとナスケンと僕は日常的に熱く意見をぶつけ合っているので、これはそのまま沢山の人に聞いてもらいたい内容だといつも思っているんですよね。お互いのハウスに顔を出すと、ちょっと雑談するつもりが気付いたら夜になってるなんてザラで…

気付けば周りが全く見えない暗闇の中。もはやホラーの世界。

ほら、お客さんがいても巻き込むくらい…

ここまで熱く時間を使ってるなら、オープンに話した方がいいんじゃないかという雰囲気が皆さんにも届きましたでしょうか(^^)

番組名は「おみそしるラジオ」

お味噌汁は日本人が生み出した傑作。美容にも健康にも良い栄養素がたっぷり入っていて、使う味噌や具材によって様々な顔に変化します。

これはまさしく僕たち三人だということで、番組名を「おみそしるラジオ」にしました

熱量高く発酵されたしなやん味噌、ナスケン味噌、すみへい味噌の合わせ味噌。そこに様々な具材(話しのネタ)を持ち寄り、食べて(聞いて)くれたリスナーの心を美味しく暖かくしたい。

SNSでは伝えきれないディープな話はもちろん、業界に深く切り込むトークも予定しています。特に僕とナスケンは盛り上がると何を言い出すか分からないので炎上覚悟!笑

12月中の配信開始を目標に収録し、毎週1回以上の更新を目指します

今後の最新情報はTwitterハッシュタグ #おみしそしるラジオ でツイートしていきますね。

ポッドキャストを通して僕が伝えたいこと

これまでSNSを通して沢山の挑戦を重ねてきました。そこで思うのは未完成であることの強さです。何も成し得ていない、未熟な自分でもその過程を見せていくことで共感する仲間が集まり、これまで想像もしなかった未来を実現させることができました。

僕はきゅうり農家ですが、100の顔を持つ百姓を名乗っています。僕がこれまで経験してきたこと、そしてこれから経験するであろう新しい自分も含め、誰かにとってのキッカケになるような熱い気持ちをそのままの声に乗せて届けます

未完成であることの余白は魅力だって。この熱量はきっとポッドキャストが届けてくれるはずです。

最後に皆さまへお願いがあります

Podcastを始めるにあたり、他にどんな番組があるのか農作業しながらここ数日ずーーーーっと聞いていました。素人から有名人までいろんな番組を聞いていたら重要なポイントに気付いたんです。それは、配信される音質(音量)

ポッドキャストの収録・配信はスマホだけで完結できます。ただそれだと音声がクリアにならず、音量が小さく聞き取りづらくなる。これだといくら聞きたい人の番組や内容が良かったとしてもずっとは聞くことができないなと感じました。

これは実際に僕が経験していて、ただ音が悪いだけの理由ですぐ停止ボタンを押した番組は数知れず。

そこで、おみそしるラジオは最初から音にこだわって配信すると決めました。ちなみにこのあたりの知識も経験も全くありません。でもやると決めたらやります。

これまで聞いたポッドキャスト番組の中で最も聞きやすいと思っているノウカノタネのつるちゃんにも直接アドバイスをいただき、必要機材をすでに揃えました。勢いで!

Amazonから届いたばかり!

そこで皆さんにお願いがあります。僕たちのおみしそるラジオ配信を支援してください

必ず皆さんに楽しんでもらえる番組を作ります。そして関わってくれた皆さんに喜んでいただけるような人気番組に成長させます。三人共に気合いは十分です。本気でやります。

今回、ポッドキャスト配信のために揃えた機材費用をご支援いただくためのpolca(ポルカ)を立ち上げました。まだ何も始まっていない、やったこともない状態でこのように支援を募ることはすごく勇気を必要としました。ただ、これもまた一つの挑戦。

もちろん支援額が目標金額に満たなくてもPodcastは配信します。ここまで書いた想いが消えることもありません。ポッドキャストを開始するにあたり、どれだけの方が応援してくれるのか。どこまでの期待を超えていけばいいのかを掴みたいんです

僕たち三人の番組に期待していただける皆さま。どうぞ宜しくお願いいたします!

<支援金額の使用用途>

・ダイナミックマイク×3本 12,246円

・ウインドスクリーン(マイクカバー)×3個 810円

・マイクスタンド×3個 4,140円

・オーディオインターフェース×1個 17,302円

【設備合計】34,498円

【polca手数料(10%)】3,840円

【polca目標金額】38,400円

polcaのご支援はこちらから

https://polca.jp/projects/WwpG7aEfmbj

【目標金額達成しました!ありがとうございます!】

<ナスケン&すみへいのブログもぜひ読んでください>

ナスケンの意気込み!

すみへいの意気込み!

それでは記念すべき第1回目の配信をお楽しみに!

ABOUTこの記事をかいた人

しなやん

本名|阿部俊樹。顔と想いが見えるきゅうり農園しなやかファーム代表。生産者と消費者の壁を壊します。講演家、日本料理店 栄町かせう経営、セミナー講師、しなやかフェス主催など。百姓とは百の肩書きを持つマルチな実行者。しなやかさは僕の生き方であり強さの象徴です。人生のミッションは家族を幸せにすること、人の役に立つこと。三重県四日市市出身。三児の父。