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友達にアドバイスを送るということを深く考えてみる

僕は名古屋から四日市に戻ってきてからよく一緒にいる友だちが二人います。それが同じ町内の農家仲間でもあるマルホ農園のナスケン(@maruhonasu)と会社員のすみへい(@sumihei)です。去年からインターネットラジオのPodcast番組「おみそしるラジオ」も始めたので、今では週一回会って番組の収録をしつつ、お互いの活動を報告するというルーティンができています。

おみそしるラジオは基本的には僕たちが普段話している事をそのまま配信していくというスタイルなんですが、もちろん中にはまだ発表できない事だったり、あまりにもプライベートな事だったりもあります。

その場合は収録後に話すことが多いんですが、今回僕はすごく反省することがあって。すみへいがいま考えている事に対して“アドバイスという名の余計なお世話”をしてしまったんです。あれやこれやと僕の意見を言い過ぎてしまって、きっと重荷になっていただろうなと思うんです。すみへい、ごめんよ。

思い返せばすみへいとの出会いは2017年7月。僕がしなやかファームを始めたばかりの頃、友人が開催したセミナーに参加した時です。その前からTwitterでは繋がっていたものの、実際に会うのはこの日が初めて。同じ四日市という事もあり、すみへいは僕の発信をよく見てくれていたようで、その後も僕が主催するイベントには何かしら関わってくれるようになりました。

名古屋で開催されたマルシェにて@星が丘テラス

関係性が深まるにつれてすみへい自身のやりたい事も伝わってくるようになり、僕も自然とその協力をするようになります。特に彼がいちばん力を入れている #喫茶すみへい というふるまいコーヒーの活動にはその新しさや会社員という肩書からはみ出した魅力があり、ナスケンと共に立ち上げ時から応援しています。

喫茶すみへいを実施する度、勝手に雑誌風のデザインを作ってみたり、

構想一年で実現させた #初日の出コーヒー では趣味の延長でカメラマンをしてみたり、

ナスケンもそうですが、ここまで近い位置でお互いにやりたい事を応援し合う関係性って今までに経験がなくて凄く楽しいし、よーいどん!で走り始めた時の加速度が一人の時と全然違うんですよね。この環境にはいつも感謝してる。

ただそれが時には歪みを生んでしまう事があって、去年実は数カ月間全くコンタクトを取らなかった時期もあります。おみそしるラジオの収録はもちろん、SNSでのやり取りも全く無し。相手を想うあまりに、それがストレスになって距離ができてしまう。直接何か大きな原因があるとか、喧嘩したとかじゃないんですけどね。男同士で気持ち悪いかもしれませんが…。まぁ、そんな事もあります。

そして、またやってしまったなーというのが今回の話。すみへいはよく悶々と悩むんですね。そこが魅力だったりもするんですが、僕は過去の自分と重ねてしまうとどうしても思った事をどんどん伝えてしまうんです。

特に今はすみへいにとって大事な時期でもあって、なんとか頑張ってほしい!という強い気持ちがあるから余計に僕も力が入ってしまっているのかもしれないけれど、あくまで何事も最後に決めるのは自分自身。それは例外無くすみへいも同じことです。もしかしたら僕はすみへいに対してそのラインを超えてしまっていたかもと思い、めちゃくちゃ反省しました。

おみそしるラジオの収録@しなやかファーム

アドバイスを送る時の発言には責任を持っています。誰かからの受け売りそのままではなく実際に経験した事をベースとして、あくまで僕の意見としてハッキリと伝える。もしかしたらこれをキッカケに相手の運命を左右してしまうかもしれない、と思うと中途半端にできないからです。

ただそれはあくまでも自分がやりたいようにやっているだけで、時に相手の受け皿を超えてしまう事もありますよね。すみへいは年下だし、丸っこいからキャラクターっぽいし、なかなか勇気が出ないところもまた可愛いというかなんというか…

僕はコーヒーが得意じゃないけど、すみへいが淹れてくれたコーヒーは美味しいよ。まぁ、いろいろ言うけどすみへいが出した答えなら今までと変わらず何でも応援するから。これからも三人で好きなことやっていこう。

もし僕が言い過ぎてたら「しなやん、お腹いっぱいです」と言っておくれ。おせっかいなきゅうり農家でごめんなさい!

そんな流れになった日の放送回はこちら